月にいちど、
自分の支援をふりかえる
「今月、本人が選んだ場面を思い出せますか」——9つの問いと2つの自由記述で、自分の支援を意思決定支援の観点から静かにふりかえるためのノートです。支援のしごとに関わる、すべての方へ。
非難ではなく、気づきを
「決めること」は、能力ではなく権利。代わりに決めるのではなく、決める経験をサポートする—— nest が取り組む意思決定支援の考え方を、 月にいちどの小さなふりかえりにしたのが「支援者の気づきノート」です。
えらぶ機会をつくれたか。つたえるのを待てたか。かなえるのを支えられたか。ことばの外をよみとろうとしたか。 ——4つのまとまり・9つの問いに、思い出しながら答えていきます。最後に、 「いちばん本人らしさが出た瞬間」と「次に試してみたいこと」を、じぶんのことばで書きます。5分ほどで書けます。
これは、事業者が職員を評定する際に利用するためのものではありません。 支援者お一人お一人が、自らを振り返る材料とするためのものです。
- 点数も、合否もありません。 答えを採点する仕組みは、意図してつくっていません。「思い出せない」も大切な気づきです。
- 書いたことは、端末の中にだけ残ります。 アカウントもログインも不要で、記録がインターネットのどこかに送られることはありません。
- 前回の自分のことばと、再会できます。 次のふりかえりを書くとき、前回の「本人らしさ」「試したいこと」が最初に表示されます。 ひと月前の自分との対話が、このノートの核です。
アプリをひらく
スマホのカメラでQRコードを読み取ってください
QRコードをスマホのカメラで読み取るか、このアドレスをブラウザに入力すると開きます。 研修や事業所内での配布にも、このQRコードをご自由にお使いください。
https://www.nponest.com/apps/kizuki/
※ はじめて開くときだけ、電波のよい場所でひらいてください。一度ひらけば、 次からはオフラインでも使えます。
「ホーム画面に追加」しておくと便利です
月にいちど開くものだからこそ、ホーム画面にアイコンを置いておくのがおすすめです。 ふつうのアプリのようにワンタップで起動でき、アイコンを見かけることが「そろそろ書こうかな」の きっかけにもなります。
お使いいただくうえでの、お願い
管理者の方へ——提出を求めないでください
このノートは、正直に書けることがすべての前提です。記入内容の提出・報告を求めたり、 評定や指導の材料にしたりすると、正直な内省は失われ、道具として機能しなくなります。 事業所で紹介いただくときは、「書いた内容は誰にも見せなくてよい」ことも、 あわせて伝えてください。
共有するかどうかは、書いた本人が決めます
記録には「文章をコピーする」ボタンがあります。振り返りの内容をミーティングなどで 話したいと思ったとき、本人の意思で共有できるようにするためのものです。 共有の主導権は、いつでも書いた本人にあります。
記録は端末の中だけ。機種変更では引き継がれません
記録はお使いのスマホ・タブレットの中にだけ保存され、サーバーには送られません。 そのため、機種変更や別の端末で開いた場合、それまでの記録は引き継がれません。 残しておきたい記録は「文章をコピーする」でご自身のメモアプリなどに控えてください。
利用者さんの本名は書かないでください
自由記述に具体的な場面を書くとき、利用者さんの本名は避け、イニシャルや 「Aさん」のような書き方にしてください。端末を紛失した場合などに、 本人が特定されないようにするためです。
研修・事業所での活用のご相談は、お気軽に
「うちの職員会議で紹介したい」「意思決定支援の研修とあわせて使いたい」——どんなことでも、遠慮なくお問い合わせください。
093-582-7018 平日 9:00 〜 18:00 祝日も営業しています。